2016年3月13日日曜日

パパ、遺伝子組み換えってなぁに?


2016年3月13日(日)
『パパ、遺伝子組み換えって
なぁに?』

【昼の部】13:00~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール
☆昼の部のみお子さまOK

【夜の部】19:30~
 コミュニティカフェ かがよひ
 ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで

◎各会場ともに30分前より開場◎
[上映会]85分
[休憩]10分
[交流会]約60分

【入場料】
1,000円 18歳未満500円 未就学児無料

【お問合せ】
E-mail: iwakuracinema@gmail.com


<オススメコメント>
遺伝子組み換え…って、実際どうなの?!
多々浮かび上がる疑問に、
監督とその子ども達が 世界を巡って答えを見付けてくれます。
その本当の姿にただただ驚愕!
私も一人の親として、
『食の安全』は『命の安全』と同義語だと改めて考えさせられました。
               (主婦・占い師[岩倉市在住]40代女性)

【作品説明】―――――――――――――――――
子育てパパが、こどもたちの「食の安全」を守るため、世界各国で“遺伝子組み換え”についてインタビュー!!
3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファートは、種が大好きな長男の影響もあって「遺伝子組み換え生物=GMO」に興味を持つ。そもそも、アメリカでは表示義務すらないため、GM食品の存在自体がほぼ知られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換え食品の謎を解く旅にでる。遺伝子組み換え市場シェア90%のモンサント本社や、ノルウェーにある種を保管する“種子銀行”の巨大な冷凍貯蔵庫、GM食品の長期給餌の実験を行ったフランスのセラリーニ教授など、世界各国への取材を重ねるうちに、徐々に明るみになっていく食産業の実態にジェレミーは言葉を失う。
本作は、遺伝子組み換え食品の真実を追うドキュメンタリーでありながら、『どんな食べものを、家族で選択していくのか』という答えをみつけるまでの、家族の成長物語だ。GMOをめぐる、オー・マイ・ゴッド(Oh! My God)なロード・ムービー。この旅の最後に、ジェレミーの家族は何を選択していくのだろうか。

[監督]ジェレミー・セイファート
2013年・アメリカ
[上映時間]85分
[出演]セイファート監督のファミリー、ジル=エリック・セラリー二、ヴァンダナ・シヴァ
[配給・宣伝]アップリンク
[協力]大地を守る会、生活クラブ生協、パルシステム生活協同組合連合会

『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』公式ホームページはこちら >>> http://www.uplink.co.jp/gmo/
――――――――――――――――――――――

◎昼の部では、お子さまの声が多少あることをご承知おきください。気になるお客様には、夜の部にご参加いただくことをお勧めします。

◎小さなお子様連れの方は昼の部へのご参加ください。大きな声が出る際は、いったん保護者様とともに会場外へ出ていただき、お子様が落ち着いてから再入場してください。

◎この事業は、岩倉市市民活動助成金事業です。