2016年7月3日日曜日

不思議なクニの憲法

 2016年7月3日(日)
不思議なクニの憲法

【昼の部】13:00~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール
☆昼の部のみお子さまOK

【夜の部】19:30~
 コミュニティカフェ かがよひ
 ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで

◎各会場ともに30分前より開場◎
[上映会]122分
[休憩]10分
[交流会]約60分

【入場料】
1,000円 18歳未満500円 
小学生以下無料

【お問合せ】
E-mail: iwakuracinema@gmail.com



【作品説明】―――――――――――――――――

憲法には「私はどう生きるべきか」が書いてある。

この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、主権者である
私たち国民の間に広がることを願ってつくられたものです。
国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、
そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら
「意見」よりも日常に根ざした「人びとの声」に耳を傾けます。
怒りや憎しみから出発する議論は広がっていきません。
対立よりも冷静な選択を—。
私たち一人ひとりが個として大切にされる自由な社会を守りたい。
映画にメッセージがあるとすれば、その一点の「希い」のみです。

<映画の内容>
●立憲主義って何?
●歴史に学ぶ(敗戦から日本国憲法の成立まで)
●Peopleを主役に(国民主権)
●侵されてはならぬもの(基本的人権の尊重)
●封建的家族制度からの解放(男女平等)
●進む憲法の空文化(9条・戦争放棄をめぐって)
●戦後の日米外交史
●沖縄は憲法を手にしているか
●未来に向けて—18歳選挙権と若者の政治参加
●そしてあなたは何を選ぶのか?(自民党の改憲案・護憲派の主張・護憲的改憲派からの提案)

[監督]松井久子
2016年・日本
[上映時間]122分
[出演]瀬戸内寂聴、孫崎享、長谷部恭男、赤松良子、三浦陽一 ほか
[配給]エッセン・コミュニケーションズ

『不思議なクニの憲法』公式ホームページはこちら >>> http://fushigina.jp/
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◎昼の部では、お子さまの声が多少あることをご承知おきください。気になるお客様には、夜の部にご参加いただくことをお勧めします。

◎小さなお子様連れの方は昼の部へのご参加ください。大きな声が出る際は、いったん保護者様とともに会場外へ出ていただき、お子様が落ち着いてから再入場してください。


2016年3月13日日曜日

パパ、遺伝子組み換えってなぁに?


2016年3月13日(日)
『パパ、遺伝子組み換えって
なぁに?』

【昼の部】13:00~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール
☆昼の部のみお子さまOK

【夜の部】19:30~
 コミュニティカフェ かがよひ
 ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで

◎各会場ともに30分前より開場◎
[上映会]85分
[休憩]10分
[交流会]約60分

【入場料】
1,000円 18歳未満500円 未就学児無料

【お問合せ】
E-mail: iwakuracinema@gmail.com


<オススメコメント>
遺伝子組み換え…って、実際どうなの?!
多々浮かび上がる疑問に、
監督とその子ども達が 世界を巡って答えを見付けてくれます。
その本当の姿にただただ驚愕!
私も一人の親として、
『食の安全』は『命の安全』と同義語だと改めて考えさせられました。
               (主婦・占い師[岩倉市在住]40代女性)

【作品説明】―――――――――――――――――
子育てパパが、こどもたちの「食の安全」を守るため、世界各国で“遺伝子組み換え”についてインタビュー!!
3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファートは、種が大好きな長男の影響もあって「遺伝子組み換え生物=GMO」に興味を持つ。そもそも、アメリカでは表示義務すらないため、GM食品の存在自体がほぼ知られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換え食品の謎を解く旅にでる。遺伝子組み換え市場シェア90%のモンサント本社や、ノルウェーにある種を保管する“種子銀行”の巨大な冷凍貯蔵庫、GM食品の長期給餌の実験を行ったフランスのセラリーニ教授など、世界各国への取材を重ねるうちに、徐々に明るみになっていく食産業の実態にジェレミーは言葉を失う。
本作は、遺伝子組み換え食品の真実を追うドキュメンタリーでありながら、『どんな食べものを、家族で選択していくのか』という答えをみつけるまでの、家族の成長物語だ。GMOをめぐる、オー・マイ・ゴッド(Oh! My God)なロード・ムービー。この旅の最後に、ジェレミーの家族は何を選択していくのだろうか。

[監督]ジェレミー・セイファート
2013年・アメリカ
[上映時間]85分
[出演]セイファート監督のファミリー、ジル=エリック・セラリー二、ヴァンダナ・シヴァ
[配給・宣伝]アップリンク
[協力]大地を守る会、生活クラブ生協、パルシステム生活協同組合連合会

『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』公式ホームページはこちら >>> http://www.uplink.co.jp/gmo/
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◎昼の部では、お子さまの声が多少あることをご承知おきください。気になるお客様には、夜の部にご参加いただくことをお勧めします。

◎小さなお子様連れの方は昼の部へのご参加ください。大きな声が出る際は、いったん保護者様とともに会場外へ出ていただき、お子様が落ち着いてから再入場してください。

◎この事業は、岩倉市市民活動助成金事業です。

2016年1月31日日曜日

かみさまとのやくそく

2016年1月31日(日)
『かみさまとのやくそく』
~胎内記憶を語る子どもたち~

【昼の部】13:00~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール
☆昼の部のみお子さまOK

【夜の部】19:30~
 コミュニティカフェ かがよひ
 ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで

◎各会場ともに30分前より開場◎
[上映会]114分
[休憩]10分
[交流会]約60分

【入場料】
1,000円 18歳未満500円 未就学児無料

【お問合せ】
E-mail: iwakuracinema@gmail.com


◎昼の部の交流会前半30分、“子宝先生”野崎利晃氏(岐阜市で活躍中の薬剤師鍼灸師)によるお話会をいたします◎
※映画との関連はございません。

【作品説明】―――――――――――――――――
出生前の記憶を語る子どもたち。
 “私たちは、なんのために生まれてきたのか?”
 胎内記憶研究の第一人者、たいわ士(胎児や赤ちゃんの通訳)、教育者が、子ども達と真剣に向き合う姿を、カメラは丁寧に見つめます。
 母と子の関係をあらため、つながりなおす、そんなきっかけをくれる作品です。

[製作•撮影•編集•監督]荻久保則男
2013年・日本
[上映時間]114分

『かみさまとのやくそく』公式ホームページはこちら >>> http://norio-ogikubo.info/
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◎昼の部では、お子さまの声が多少あることをご承知おきください。気になるお客様には、夜の部にご参加いただくことをお勧めします。

◎小さなお子様連れの方は昼の部へのご参加ください。大きな声が出る際は、いったん保護者様とともに会場外へ出ていただき、お子様が落ち着いてから再入場してください。

◎この事業は、岩倉市市民活動助成金事業です。

2015年9月13日日曜日

「神さまがくれた娘」


『神さまがくれた娘』

陽ざしのように温かい無垢な父と、月のように希望を照らす娘。
南インドの牧歌的な美しい自然を背景に描く人生讃歌。


2015.9.13(日)
一般 1,000円
18歳未満 500円
未就学児 無料

【昼の部】13:00~
  ◎お子さまOK キッズスペース有
会場 : 岩倉市民プラザ 多目的ホール
  岩倉市昭和町二丁目17番地

【夜の部】19:30~
  ※申込制 問合先まで
会場 : コミュニティカフェ かがよひ
 岩倉市昭和町一丁目23 おさやビル2階



◎ 各会場ともに 30分前より開場
◎ [上映会]149分 ― 休憩10分 ―

 [交流会]約60分

【作品説明】―――――――――――――――――

6歳児の知能しかない父親が、亡くなった妻の家族に連れ去られた娘を取り戻そうとする愛情溢れる物語。インド版「アイ・アム・サム」だが、インドらしくファンタジーとコメディを用いた技が巧妙で引き込まれる作品。 父から子へ子から父への無償の愛、現実問題と理想の姿、登場人物と一緒になって 心が揺れ考えさせられます。

[主催]いわくらシネマ
[問合先]いわくらシネマ事務局 iwakuracinema@gmail.com
      090-6599-7584(イリモト)
[U R L]http://iwakura-cinema.blogspot.jp/

2015年6月28日日曜日

DON’T BURN “フレッド、それを焼くな!それ自身の中に炎があるんだ ”

2015年6月28日(日)
『DON’T BURN』
“ フレッド、それを焼くな!
それ自身の中に炎があるんだ ”
 
【昼の部】13:00~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール
☆昼の部のみお子さまOK

【夜の部】19:30~
 コミュニティカフェ かがよひ
 ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで

◎各会場ともに30分前より開場◎
[上映会]100分
[休憩]10分
[交流会]約60分

【入場料】
無料

【お問合せ】
E-mail: iwakuracinema@gmail.com


※暴行の描写が含まれます。お子さま連れやデリケートな方はあらかじめご承知おきください。


【作品説明】―――――――――――――――――
ベトナム戦争で亡くなった、従軍医師であった女性の日記。それをアメリカ軍兵士が戦地から持ち帰り、35年を経て家族の元へ届けられた。
数奇な運命の実話を映画化した本作。
この日記を書籍化した『トゥイーの日記』は、ベトナムで大ベストセラー。
トゥイーの若く真っ直ぐな感受性が、争いの矛盾、平和な日常の尊さを照らし出します。


[脚本・監督]ダン・ニャット・ミン
[製作]グエン・ティ・ホン・ガット
2013年 日越国交樹立40周年記念 日本語字幕版
[上映時間]100分

2015年2月22日日曜日

懐かしい未来<ラダックから学ぶこと>・地域から始まる未来<グローバル経済を超えて>



2015年2月22日
『懐かしい未来』<ラダックから学ぶこと>
『地域から始まる未来』<グローバル経済を超えて>

〇時間
 昼の部 13:30~
  ※昼の部のみお子さまOK
 夜の部 19:30~
  ※昼の部夜の部ともに申込制
  ここで表明していただくか、下記問合せ先まで
 各会場ともに30分前より開場
 上映会 85分
 休憩 10分
 交流会 約60分

〇会場
 コミュニティカフェ かがよひ(喫茶店ぼん。)
 愛知県岩倉市昭和町1-23
 090-3562-0479
 昼の部も「かがよひ」になりました。

〇入場料
 1,000円 18歳未満500円 未就学児無料
 カフェでの上映の為、ワンドリンクオーダーお願いします。

〇お問合せ
 E-mail: iwakuracinema@gmail.com

【作品説明】―――――――――――――――――
1975年まで外界にさらされることのなかったラダックの理想郷のような生活ぶりと、その後の変貌ぶりが、まさに手に取るように、誰の目にも明らかに描かれます。
ラダックのこの変貌こそ、近代化・グローバル化を総体として再考することを促します。そして、伝統的な智恵を見直し地域の力を取り戻すことが、真に持続可能で幸せな社会の実現につながっていくことを示唆します。

2015年1月18日日曜日

『カンタ!ティモール』

2015年1月18日(日)
『カンタ!ティモール』
 
【昼の部】13:30~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール
☆昼の部のみお子さまOK

【夜の部】19:30~
 コミュニティカフェ かがよひ
 ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで

◎各会場ともに30分前より開場◎
[上映会]110分
[休憩]10分
[交流会]約60分

【入場料】
1,000円 18歳未満500円 未就学児無料

【お問合せ】
E-mail: iwakuracinema@gmail.com


※暴行の描写が含まれます。お子さま連れやデリケートな方はあらかじめご承知おきください。
◎プロデューサーの小向定さんのミニライブも検討しています◎

【作品説明】―――――――――――――――――
『カンタ!ティモール』
人類はひとつの兄弟なのさ
父もひとり、母もひとり 大地の子ども
憎んじゃだめさ、叩いちゃだめ
戦争は過ちだ、大地が怒るよ。
1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、許すという選択をした人々の姿が、美しい音楽とともに綴られる。
そこに広がるのは、精霊たちと共にある暮らし。太陽に照らされた、はじけるような笑顔の人々。その一方で、インドネシア軍の攻撃が濃い影を落とす。報道にのらない地下資源ビジネス、日本政府の驚くべき行動。弾丸が飛び交う中、人々は命をわけるように助け合い、大地への感謝を歌と踊りに表し続けた。自然を敬い、輪になって踊る、遠く懐かしい風景。いつのまにか、ティモールの旅はそっと作者に問いかける。愛すべきふるさと、日本の島々の姿を―。

“争いたくない、ただ暮らしていきたい”。
シンプルな想いと、素朴な音楽が心に残ります。

[監督]広田奈津子
[製作年]2012年/東ティモール・日本
[企画・制作]広田奈津子 /小向定
[上映時間]110分

『カンタ!ティモール』公式ホームページはこちら >>> http://www.canta-timor.com/