2014年11月16日日曜日

39窃盗団

2014年11月16日(日)
【昼の部】13時30分~
【夜の部】19時30分~
 

場所:
【昼の部】岩倉市市民プラザ 多目的ホール(岩倉市昭和町2-17 TEL:0587-37-0257)
【夜の部】コミュニティカフェかがよひ(岩倉市昭和町1-23  TEL:090-3562-0479)

料金:
一般1000円/18歳未満500円/未就学児無料

主催:
いわくらシネマ
ホームページ http://iwakura-cinema.blogspot.jp/
メール iwakuracinema@gmail.com


刑務所を出所してきたヒロシ(押田大)は、オレオレ詐欺のリーダー・ケンジに「お前の兄貴は、刑法39条があるから、刑務所に入らなくていいんだぞ」とそそのかされて、ダウン症の兄、キヨタカ(押田清剛)と幼馴染みの和代(山田キヌヲ)の三人でドロボーの旅に出る。ケンジに騙されているとも知らずに、のんきに空き巣に入る三人。やがて痴呆老人の金山も加わり「39窃盗団」を結成するが……。



2014年10月19日日曜日

セヴァンの地球のなおし方


「どうやってなおすかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」。1992年、リオデジャネイロで開催された地球サミットで、12歳の少女、セヴァン・スズキは大人たちに環境破壊を止めるよう訴えかけた。

その伝説のスピーチから、来年で20年。もうすぐ母親となるセヴァンは「大切なのは生活の質と健康、そして子供。だから私は自己中心的に、自分たちをどう救うかを考えていきたい」と、未来の子どもたちのために発言を続けている。セヴァンが今、世界に伝えたいこと、そして彼女の声に呼応するかのように、日本とフランスで傷ついた地球と向き合い続ける人々の姿を追ったドキュメンタリー。



リオ環境サミットでの十二歳の時のセヴァンの伝説のスピーチ


「セヴァンの地球のなおし方」公式ホームページ
http://www.uplink.co.jp/severn/
※リンク先では音声が出ます。


【主催】いわくらシネマ

2014年10月19日(日)
  『セヴァンの地球のなおし方
【昼の部】13:30~ 岩倉市民プラザ 多目的ホール
     ☆昼の部のみお子さまOK
【夜の部】19:30~ コミュニティカフェ かがよひ
     ※夜の部のみ申込制 問合せ先まで
◎各会場ともに30分前より開場


【入場料】1000円 18歳未満500円 未就学児無料

【お問合せ】 mail: iwakuracinema@gmail.com

※いわくらシネマとは
社会性・芸術性の高い、一般映画館ではあまり上映されない作品を上映し、同じ「場」に集まった皆さんと感想や想いなどをシェアし合うことを目的として立ち上げた会です
HP http://iwakura-cinema.blogspot.jp/
FBページ https://www.facebook.com/iwakura.cinema

【同日開催】
「地域の食品とフェアトレードのいちにちマルシェ」(仮称)
コミュニティカフェ かがよひにて
 岩倉市昭和町一丁目23 おさやビル2階

2014年9月29日月曜日

「地域の食品とフェアトレードのいちにちマルシェ」開催の想い

「セヴァンの地球のなおし方」
この上映会には必ずマルシェを合わせて開催しようと思っていました。
地球のなおし方。それには地域がなおることがとても大事です。

原発事故の後、東北の食材を敬遠する動きがありました。
「東北の農産物は汚染されているから買わない。」
私も放射能汚染が怖くて買えませんでした。
…ん?そもそも我が家が買っているものに東北のものはあっただろうか?

もともと地元の農業がもっと拡がりを持ってほしいなと思っていた我が家では、日頃から地元の農産物を買う習慣がありました。
お米も岐阜の農家さんから直接買っていました。
でも、スーパーに行くと並んでいるお米は秋田県産とか岩手県産とか…。
ところで愛知県のお米は、他の県で「愛知県産」といって重宝されたりするんでしょうか?

すぐそばで作ってくれている農家さんがみえるのに、そこで買わないで遠くから運んできて買う。
農家さんだって、どういう人が買うか分からないから、その人が食べるその時までちゃんとキレイなままであるように、虫がつかないように農薬を使います。
「ちょっとくらい虫食いがあったって構わないのに。」
「すぐ食べちゃうから虫はわかないのに。」
そう思ったとしても、顔が見えないお客さん、いつが実際に食べる時なのか分からない流通、できる限りの対策をしておかないといけない。
それが今の農薬使用や化学肥料使用に繋がっていると思います。

地域で作られているものがあれば、それを選ぶ。
農家も元気になってくれます。
秋には美しい稲穂が輝く景色が見られます。
植物は水、土壌、空気を浄化してくれます。
ここで農薬や化学肥料をつかっていたら自然は汚染されていきますが、顔の見える範囲内であれば、農家さんだって栽培方法には気を遣ってくれます。
農薬も化学肥料も、喜んで使っている人なんていません。

人から人へモノが動けば、自分ひとりじゃできないことを、みんなで分担して生活していっているという実感が湧くでしょう。
困った時はお互いさま。災害時も助けあえます。
“そこにいる人”が“そこにいる他人”を助けていけるようになります。
代金を支払う時も、自分の労力にお金をいただいているように、相手の労力にも敬意を表して正当な金額を支払う気持ちが生まれると思います。
ひとりひとりの意識が高まり、強い地域が生まれます。

そうした強い地域が日本に拡がれば、国家がなんと方針をたてようが“関係ない”ですよね。
国は小さな地域の複合体。日本はもう自立していられます。
そもそも国もツマラナイ方針をたてなくてもよくなるでしょう。
政治家にあんな決断をさせているのは私たちひとりひとりの暮らしぶりかもしれません。

地域が強くなれば、食において、アメリカの植民地である現在を打破できます。
発展途上国と呼ばれる弱い立場の国に、私たちの豊かさのしわ寄せを持っていく必要もなくなります。
(外国産は安い。その背景にある過酷な労働を想像してください。)

そういう背景を含めた“良い商品”をマルシェで紹介します。
地域のなおし方、そのヒントになると思います。

なお、フェアトレードについては国内で作れないもの、収量の少ないものを中心に紹介します。
コーヒーやチョコレート、ゴマ、雑貨などです。
「セヴァンの地球のなおし方」をご覧になって、フェアなトレードをする価値を感じてください。

フェアトレード。そもそも、国内でもできているとは言えません。
過酷な労働をしてきた人。その辛さはご存知だと思います。
ぜひ、ご自身から変化の歩みを一歩踏み出してください。
それが、ご自身をフェアに見てもらえるようになる一歩となります。


岩倉市在住・30代女性・二児の母・いわくらシネマ正会員

2014年9月21日日曜日

2014年9月21日(日)「標的の村」上映会 2部制



アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日 全国のニュースから黙殺されたドキュメント!!

「標的の村」

上映日:2014年9月21日(日)


【昼の部】13:30~
 岩倉市民プラザ 多目的ホール(100名)
 愛知県岩倉市昭和町2丁目17

【夜の部】19:30~ コミュニティカフェ かがよひ(20名)
愛知県岩倉市昭和町1丁目23
 ★夜の部のみ下記事務局まで直接メールでお申し込みください。

 ●入場料 一般:1000円 18歳未満:500円

 ●チケット取り扱い店
おさや糸店 0587-37-0003
花ごろも 0587-38-6888


映画「標的の村」公式ホームページ
http://www.hyoteki.com/

主催:いわくらシネマ<岩倉市市民活動助成金対象事業>

 【URL】http://iwakura-cinema.blogspot.jp/
【facebook】https://www.facebook.com/iwakura.cinema
【Mail】iwakuracinema(a)gmail.com


<お問合せ専用フォーム>
https://ssl.kokucheese.com/event/inquiry/208420/

<オンライン予約フォーム>
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/208420/

2014年3月31日月曜日

会員を募集しています。


共に創り上げていく仲間を募っています。

正会員      
三回の上映に入場できます。        会費2500円/年間


賛助会員     
活動企画のご案内を送付します。      一口500円/年間

特別賛助会員   
活動企画のご案内を送付します。
リーフレットにお名前を記載します。
2口以上で試写会(※)にご招待します。  一口5000円/年間

ボランティア会員 
企画告知や上映会当日のお手伝い      手間ひまを拝借します。

※試写会は各作品ごとにあるわけではありません。

問い合わせ先 いわくらシネマ事務局 E-mail: iwakuracinema@gmail.com

いわくらシネマ 初上映作品決定 『いのちのまつりー地球が教室ー』



全国のお母さんたちに愛されつづけ、小学校3年生向け「道徳」の
副読本にも採用されている絵本『いのちのまつり』。絵本作家・陶彩画家でもある
草場一壽の初監督作品「いのちのまつり 地球が教室」。



いのちについて、向き合い、考え、シェアしあい、
自分のいのちのために何をするかを考えてみませんか。

お時間の許す方、お近くの方はぜひお立ち寄りください。

※入場無料です。

2014年6月1日(日)
13:30〜岩倉市民プラザ 多目的ホール
夜の部のみ申込制 問合せ先まで
◎各会場ともに30分前より開場


お問い合わせは mail: iwakuracinema@gmail.com


ものを見る目を「いのち」にシフトする時世界は変わります。